荒川区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

荒川区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

荒川区、生活のお役立ち情報

荒川区(あらかわく)は、23区東部に区分する東京都の特別区の1つです。人口は23区内では第20位で、その数は約21万7千人です。 

東京23区の真ん中から少し北東に位置します。東京特別区内で最も少ない町名の数です。 

昭和7年(1932年)、北豊島郡の日暮里街・尾久町・三河島町・南千住町が東京市に編入され発足されました。現在も下町としての印象を残します。都電の荒川2丁目駅近くには、区内で最も大きい公園である荒川自然公園があります。また区北には公営遊園地のあらかわ遊園があります。 

地名由来の荒川は、旧荒川下流の隅田川が足立区との境を流れ、放水路が本式に荒川本流となっています。南西端の日暮里の一部の山手台地を省けば、おおよそが荒川の作った沖積低地です。区の南部にJR山手線・常磐線が、中央に東京メトロ千代田線と京成電鉄本線が通り、明治通りがだいたい東西方向に横断しています。そのほか都電荒川線や東京メトロ日比谷線、新交通システム日暮里・舎人ライナー、つくばエクスプレス、国道4号も通じています。 

荒川区の災害時退避場所

広域避難場所とは、荒川区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。